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熱中症

熱中症 ・・・ 4つに分類

 
◆熱失神
◆熱疲労
◆熱痙攣
◆熱射病=日射病
 
 
体温より気温が高くなると、空気中への熱の放出が困難になり、体温調節は発汗だけに頼ることになります。このとき、気温が高いのと同時に湿度も75%以上になると汗が蒸発しなくなります。
汗による体温調節もできなくなってしまうのです。
 
熱中症は、このように体温調節機能が十分でなくなって体温が上昇してしまう機能障害といえます。
 
 

熱中症情報  総務省消防庁

 
熱中症による救急搬送人員数(5月27日~6月2日 速報値)のグラフ
 
 

熱中症予防の普及啓発・注意喚起について 厚生労働省

昨年の夏は、熱中症による健康被害が数多く報告されました。
気象庁の発表によれば、今年の夏(6~8月)の平均気温は、平年並みか平年より高いとの予報です。気温の高い日が続くこれからの時期に備え、国民一人一人に対して熱中症予防
の普及啓発・注意喚起を行う等、対策に万全を期すことが重要です。
こまめな水分・塩分の補給、扇風機やエアコンの利用等の熱中症の予防法について、医療機関、薬局、介護事業者(施設、訪問介護等)、障害福祉サービス事業者、老人クラブ、シルバー人材センター、民生委員、保育所、児童相談所、ボランティア等を通じ、又は保健所・保健センターにおける健診、健康相談等の機会を利用して、広く
呼びかけていただきますようお願いいたします。
特に、熱中症への注意が必要な高齢者、障害児(者)、小児等に対しては、周囲の方々が協力して注意深く見守る等、重点的な呼びかけをお願いいたします。また、熱中症患者が発生した際には、救急医療機関等で適切に受け入れ、治療がなされるよう、貴管下の医療機関等への注意喚起及び周知徹底方よろしくお願いいたします。
上記の趣旨を御理解いただき、熱中症対策への御協力をお願いいたします。
 
 
 

応急処置

 

■患者を涼しい場所に運び、衣服を緩めます。
近くに涼しい場所がないときは、うちわなどで扇いで患者を冷やします。

 

 

■体を冷やします。方法は、霧吹きで水を浴びせて水の気化熱によって冷やします。一気に水をかけるとショックが大きいのでやってはいけません。
アイスノン、氷枕、を用意して脇の下、首、股など動脈のある部分を冷やすようにします。

 

 

■熱中症が疑われる場合は、水分だけでなく塩分(ミネラル)も不足しています。
スポーツドリンクでミネラルは回復できますが、脱水時に飲ませすぎると低ナトリウム血症が起こる場合があります。そのため、塩を直接舐めさせるなどして塩分を補給することが必要です。

 

 

■少しでも熱中症と疑われる場合はすぐに救急車を呼び病院に連れて行きます。意識障害が起こり重度であると死にいたるケースもあるので迷わずに救急車に連絡するのが良いでしょう。

  

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